法人理念・沿革

法人理念

愛児福祉会は、児童福祉法第24条第1項及び第6条の3第2項に基づき、保育に欠ける乳幼児・放課後児童を受け入れて、「保護者の働く権利」と「こどもの発達する権利」を保障し、「保護者とともに」を合言葉にして、子育て中の保護者を支援するとともに乳幼児および放課後児童の成長と発達に寄与することを目的としています。

また、地域社会の中で息づく保育園・放課後児童クラブとしての役割を果たし地域における子育て支援や地域住民と連携した文化行事の取り組みなど、「地域に愛される保育園づくリ・放課後児童クラブ」をめざしています。

ざらに、憲法9条の「平和主義」、13条の「個人の尊重」、25条の「生存権」並びに子どもの権利条約の理念を活かして、「子どもにとっての最善の利益」を希求するとともに、法人で働くすべての職員か働きがいのもてる民主的な職場づくリを進めます。

沿革

1973年9月 社会福祉法人愛児福祉会設立

1974年4月 なかよし保育園開設(乳児保育所 60名定員)

1991年4月 なかよし保育園増築(念願の6歳までの保育園になる 定員90名)

2001年4月 高陽なかよし保育園開設(広島市の待機児解消のための保育園新設に応募して  定員 130名)

2002年6月 高陽なかよし保育園増築(待機児解消のため 定員 160名その後175名となる)

2004年4月 口田なかよし保育園開設(待機児解消のため 定員 130名)

2008年8月 なかよし保育園改築  (園舎老朽化に伴う改築 定員 120名)

2013年7月 なかよし保育園分園開設 (本園と合わせて 定員 150名)

2016年3月 広瀬なかよしクラブ開設(放課後児童クラブ 定員35名)

理事会

・理事6名  理事長 石口 俊一

・監事2名

・理事会の開催(年4~6 回:理事会の承認事項に沿って開催・・・①事業報告、事業計画 ②予算・決算、補正予算 ③新規事業に関わること ④採用試験など人事に関すること、⑤工事等契約に関わること。⑥その他必要に応じて)

評議員会

・理事の他 7名

定時評議員会及び評議員会の承認を得るべく重要事項に関して必要に応じて開催。

定款他

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