土曜日の朝一。
こどもたちの元気な声を聞きながら、掃除(どうして掃いても掃いても“砂”だらけ?(笑)。口田の七不思議。)をし、前の晩に干しておいた洗濯物(150人のこどもたちが生活すると、台ふき・雑巾合わせて50枚、多い日は100枚くらい!)をたたんで各クラスの補充に回ります。
さて、今日もやりますか!と、ホールでたたんでいると、ひょっこり顔をみせてくれた年長もみのきたち。
「なんしよーん?」「洗濯たたみよるー。」「手伝ってあげようか?」「えーーーーそれはうれしい!」一緒にたたんでくれました。
その場にいた1歳クラスのお友だちに「こうしてたたむんよ。」と優しく優しく声をかけ教えてくれると・・・
おー!うまいうまい☺
その間にも仕事の手を止めず、あんなこと・こんなこと「えー!」とか「わー!」とか大盛り上がりして話してくれます。年長ともなると“こどもだってしっかり思いはあるんだぞ!”と大人は冷や汗かいちゃう内容の話しも(苦笑)💦💦。保育園って、いろんなことを分かち合って生活している分、家族のような距離の近さと、温かさがありますよね~こんなほっこりタイム大好きです。
・・・・朝の大仕事終了・・・・・
「ありがとう~~!!ほんまに助かったわ~!」「えーもうおしまい?」「たのしかった?」「うんー!」「じゃあ、またよろしくねー!」
いつもは駆け降りる階段も歩幅をあわせ、見守りながら一緒に降りてくれる、けいと兄ちゃん。
心が温かくなったよ。また、頼むね!