広島県にも緊急事態宣言が発令されました。保育園でも、石鹸手洗い・消毒・換気など、できる限りの対策をしていますが、その一つとして、玄関先での受け入れをしています。
▼1歳児クラスのこどもたちも、こうして自分でカバンを持って、足取り軽く”いつもの部屋“へ向かう姿が見られるようになりました。玄関先で友だちと遭遇したら、元気１００倍！ほら♡こんなに仲良く登園です。
友だちがいるって、幸せね！と嬉しい気持ちになる光景です。
▼さてさて。こどもたちは、あそびを見つける名人。どこにいたって、その場で楽しいことをすぐに見つけます。雨上がりの今日は、このように～。夢中になってあそべるって素敵。
▼こちらは、４月の交通教室。なんと！この場で学んだことをもとに年長組が「防災マップ」をつくってくれるらしい！！みんなが安全に散歩に行けるためのマップ。年長になると、小さい子のことも気遣ってくれるんですよね。
▼マップづくりのため、今日は雨の隙間をぬって、よく行く公園を回りながら、危ない箇所はないかなどを調べる「防災散歩」に出かけました。
「あそびにいくんじゃない！しらべにいくんじゃけ！」とのこどもたちの声！
マップの完成も、もうすぐらしい。次号HPでお披露目ができるかな？！お楽しみに！(私たちもまだ見ていないので楽しみです！)
▼お次は、「絵本文庫」の開始式(写真の手前の紐はテープカットのための紐です。これをこどもがハサミで切って開始～！)の様子です。
▼保育園では３歳クラスになったら、毎週図書の貸し出しをします。“マイ絵本かばん”を持参して、お気に入りの絵本を借りて帰ります。
▼コロナ禍で外に出られない日々には、絵本を真ん中に、親子のふれあいタイムもおススメです。こどものかわいいつぶやきに、きっと心がほっこりしますよ。
▼こどもたちの笑顔は最高です。みんなが元気になります。コロナ禍であっても、こどもたちの「おもしろーい！」「もっとやりたーい！」があふれる保育をつくっていきたいです。
