●いのちを大事に思うとき

戦後75年の夏も、平和についてみんなで考え合いました。コロナ禍の今、『日常の生活の中で実感した、命を大事に思う時』というテーマで各クラス絵本づくりに取り組みました。

赤ちゃんから年長組まで、それぞれが感じた命と平和。友だちがとなりにいること、栽培したトマトや稲が大きく育ったこと、飼育したオタマジャクシやツマグロヒョウモンが成長したこと、コロナがはやく終わりますように・戦争がなくなりますようにと鶴を折っていること、こどもたちと感じた命の尊さが綴られ世界に1冊の素敵な平和絵本ができました。

命を輝かせて遊ぶこどもたち、暑さにもコロナにも気を付けて毎日を過ごしています。

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