玄関や園内は正月かざりであふれていました。どのクラスも難しい折り紙や、版画にチャレンジしたり、春にくらべて細かい作業ができるようにもなり成長を感じるとともに、保育園の2023年のスタートを明るくしてくれました。
そんな今日1/6保育園での新年初めの行事、正月会がありました。コロナの感染予防のため園庭を囲んでの会になりましたが、みんな正月らしく、正座をして、おしとやかに参加((笑))
先生たちが正月の一発芸を一つずつ披露!
▼まずは傘回し。「ボールが傘の上で回っています!」という司会の先生の声に対し、見ている大人たちからは「正月から子どもをだましては…」という声が上がってはいましたが!…子どもたちは真剣な表情で「すごーい!」と拍手!!
▼2つ目はコマ回し。板の上で回すこまはあっぱれ!!これは本当にすばらしい「本物」のコマ回しでした。
▼そしてそして、どこからか音楽が流れてきて登場したのが、獅子舞!小さい子たちは泣いている子もいましたが、毎年やってくるので、もう大きい子たちは「頭を噛んでもらったら福がやってくる」と自ら頭をさしだしにきていました。福がみんなのもとにやってくるといいですね。
▼おまけですが、羽子板を披露してくれた若い保育士2人組。何回も続くと思いきや??
▼期待をよそに、数回で終了の2人ぐみ。しかしナイスダイブ!
「何事もチャレンジ、できなくてもチャレンジが大事!!」
と司会の先生のナイスフォローも入りましたが、そのとおり、チャレンジの1年にしよう、と身をもって子どもたちに教えてくれた正月会でした。