▼8月6日に保育園の子どもたちと平和のつどいが行われました。
たいようぐみがうたや絵で「戦争や爆弾はいやだ。平和がいい。」と発表しました。
たいようぐみがつくった木の幹に、全園児が葉っぱをつけて、「高陽なかよしアオギリの樹」を作っているところ。(葉っぱには保護者がメッセージを書いてくれています)
完成した「高陽なかよしアオギリの樹」
▼8月7日の夜には保護者向けの平和のつどいが行われました。
保護者の前で幼児組の子どもたちが平和について、考えたことを発表しているところ。
2歳で広島の原爆を体験した山田寿美子さんのお話を聞きました。両親を亡くし、その後の寂しさと不安な人生、そして、今はいろんな人の思いに寄り添い、力を尽くしたいというお話。みんなで戦争、平和、そしてその後、今からを考える、とてもいい学びになりました。
つどいの最後みんなで「アオギリの樹」をうたいました。