コロナウイルスのため、保育園は登園自粛を保護者の方に協力していただき、子どもたちは少人数で毎日過ごしています。大変な中、おうちで子どもを見て下さる家庭や、みんなのためにお仕事頑張ってくれている保護者の方たちに感謝ばかりです。
子どもたちの人数は少なくさみしい状況ではありますが、うれしいニュース、今年も園庭のさくらんぼの木にたくさんのさくらんぼの実がなりました。
今日（5月7日）は弁当の日。たくさんのクラスが園庭や回廊に並んで弁当を食べていました。
どの子もとっても嬉しそうに弁当をほおばっていましたよ。デザートは収穫したさくらんぼ。
年長の子どもたちが事務所にも「さくらんぼ食べてください。一人3つです。」と届けてくれました。
とっても赤くて、あまーいおいしいさくらんぼでした。
コロナウイルスで5月末までは、登園自粛のため子どもたちも少なく、さみしい限りですが変わらずに日常の変化を子どもたちと発見し、一緒に体験し、喜び、今できることを続けていきながら、みんなが安心して保育園に通え、思い切り遊べる日が来ることを待ちたいと思います。