6月に入り、自粛生活から新しい生活様式を考えながらの保育園生活。4・5月はみんなで一緒に描画活動をするのはどうかな??と控えていたぬたくりや共同画も、できるかぎり楽しい経験を!と楽しめるようになってきました。
この写真は0歳児さくらんぼぐみ。七夕製作のスイカになる予定なんですって。
もちろん毎日の消毒や、食事のときにとなりの人と距離をとったり、保育園生活で気を付けられることはしながら、ですが、みんなで楽しい遊びをする生活が戻ってきました。
ホールで短時間で全園児つどってのエイサーの会。今年は年長を中心に沖縄のエイサーを踊ったり、沖縄の平和や文化のことも学んでいきます。まずは職員がエイサーをお披露目。食い入るように観る子どもたち。
会の後で、子どもたちも足の踏みだけしてみたり、乳児クラスはシーサーづくりをしてみたり、沖縄の風が保育園に吹いてきています。
0、1歳児は回廊で水遊び、2歳児はプール場で水遊び、幼児組さんは、学年のの半分の人数がプール場にあがって、またその半分の人数がプールの中に入って、密にならないように気をつけながらのプール。毎年のように毎日とはいかないけど、「この夏できるかぎり楽しい水遊びを子どもたちとしたい」、と職員で話し合い、今年も水遊びをすることにしました。
今日は初日ですが、やはり水は魅力的!子どもたちがはしゃぐ姿を見ると、「やってよかったな~。」と思いますね。
もうすぐたなばた。お母さんが願い事に書いているように、コロナが終息して、みんなで楽しい行事ができますように、新しい生活様式の中で、できるかぎりこれからも子どもたちが「楽しい!」と思えることをたくさんしていきたいと思っています。