◆密をさけて正月会

新型コロナウイルス感染があっという間に年末年始でひろがり、またもや保育園にもその影響が新年早々出ています。1/6は新年はじめの行事、正月会でしたが、朝からどのクラスも新年のあいさつと子どもたちの作品が並びます。

だけど、全園児でホールに集うのは密になるので、各クラスで新年正月会がスタートしました。まずは、園内放送で園長のあいさつ。とらどしということで、「と…とってもいい年にしたい。ら…ラッキーなこともいっぱい起きますように。ど…どんな辛いことがあっても、し…真剣に向き合って実りある1年にしよう」という話にみんなで耳を傾けました。

 

そうしている間に2体の獅子舞が乳児クラスと幼児クラスそれぞれに登場。小さいクラスはさすがに怖くて涙が出ていましたが、2歳児クラス以上はおししさんが疫病や悪魔を追い払ってくれる、頭を噛まれると悪いことから守ってくれるということを知り、自分からおししさんに噛まれにいっていましたよ。

最後は年長たいよう組さんは園庭で、幼児さんは1階回廊で、乳児さんは2階回廊で南中ソーランの踊りはじめ。いつもよりゆっくり音楽流したのに体が動かない、息の切れるソーランでした((笑))

新年の抱負、みんな叶うといいな‼

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