年少なのはな組が語った
「おおきくなるってどんなこと?」
「なんか(いままでと)おなじじゃない!」
「なのはな!おにいちゃん!」
「たいじゅうがふえること」
「うえ(の部屋)にいけること!」
「いす おもたくなった!」
うーーーーーーん愛おしい!!
お部屋も2階になって幼児組の仲間入り!幼児への階段はとてつもなく高いのです!
一つ大きくなったこの熱く燃える気持ちを、あの方に伝えたい!そう!いつも見守って下さっているあの方!天狗様です!!
というわけで、幼児組は天狗詣でを計画。年長もみのき組は、新しく幼児組へと進級した年少なのはな組(初天狗詣で)を連れていき紹介するというのが代々の習わし。
事前に「天狗様は保育園の子どもたちのことをみてるよ」
「鼻がながーーいよ」「怖くないよ、優しいよ」「連れて行ってあげるよ!」と絵を描いて伝えたようです。天狗様は保育園を見守ってくださる崇高なお方。節分のオニとは違うのですよ☝
天狗様が住まわれている弘住神社まで、往復4㎞ほどの道のり。一つ大きくなった喜び背負って歩けば、こんな距離もなんのその(・・のはず)!!
総勢93名の天狗道中。熱中症対策万全です!
「てーーんーーぐーーさーーーん!!!」
👺・・続きは後編!・・👺