やってきました、感触あそびが楽しい6月!!園庭や部屋の中でいろんな感触あそびをどのクラスも楽しんでいます!
そんな6月、久しぶりにできた行事が2つあります。
1つ目は祖父母参観日。
コロナ禍の2年間はおじいちゃん、おばあちゃんを招待しての行事は中止せざるをえませんでした。
そして、その前の数年も2月に実施予定だったため、インフルエンザが大流行して祖父母参観はできていなかったので本当に久々におじいちゃん、おばあちゃんを招待できました!
0歳児さくらんぼぐみは部屋では、シーツブランコをしたり、いつもの朝の遊びをみてもらいました。
ホールでは、1歳児クラス~5歳児クラスと5学年、時間を分けてうたとリズムをしている所をみてもらいました。
年長たいようさんはおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に手つなぎをしたり、ちょっと緊張している子どもたちでしたが、おじいちゃん、おばあちゃんにみてもらえて本当に嬉しそうな子どもたちでした。そして何よりおじいちゃん、おばあちゃんたちが笑顔で帰ってくれていたことが私たちも嬉しかったです。
2つ目の行事は拡大地域支援。毎月の地域支援を今年度から再開していましたが、2019年度以来の少し規模の大きい地域支援を久々に行うことができました!
まずは1歳児クラスのいちごさんと、きいちごさんと一緒にえほんを読んだり手遊びしたり。リズムも一緒に。これはひこうきぶんぶんしているところ。地域のお母さんたちも一緒にしてくれましたよ!
地域の子どもたちは最初はドキドキしていたけど、みんなで手をつないで輪になってみたり、最後にはいつの間にか保育園と地域の子が手をつないでいる姿もありましたよ!
リズムが終わった後は地域の子たちみんなで感触あそび。今回の素材は小麦粉です。
小麦粉をボールに入れて、魔法の水を入れ、前で作っていると、自然と「なに、なに?」と近づいてくる子どもたち。魔法の水のおかげで、緑とピンクの小麦粉ねんどができました。
それを各テーブルごとで親子でこねこねしたり、形を作ったり、お話をしながら楽しく過ごしました。
そのあとは、今日の給食メニューを見ながら、食事の話も。給食をのぞきこむ子どもたちの様子を見て、今度また拡大地域支援が出来た時は、またぜひ給食の試食会もしてみたいなーと思うのでした。
今回10組限定での地域支援でしたが、たくさんの家庭から申し込みがあり、保育園の子どもたちとも同じ空間で一緒に遊べたのがとっても嬉しかったです。
また1家庭の参加制限が必ずかかっていたこの2年間でおじいちゃん、おばあちゃんに来ていただくことはなかなかできなかったので、これもとても嬉しい前進でした。これからこのまま新しい方法でいろんな行事ができていけたら・・・次は夏まつりです!