◆夏まつり

7/9(土)夏まつりを開催しました。今年のまつりは昨年からまた1歩前進して、子どもたちの家族参加型のおまつりとなりました。

広島でもまたコロナ感染が増えてきているのに加え、前日に大雨が降り、開催できるか当日までドキドキでした。しかし当日雨が奇跡的にやみ、無事に夏まつりができ、それだけでも大成功!というスタートでした。

密をさけるために、乳児の部、幼児の部に分かれての夏まつり。

オープニングは職員による七頭舞。実は乳児の部で少々消化不良だったので、幼児の部でも踊ったんですが、みんなで食い入るように見つめました。今からたいようさん中心で1年踊っていきます。


その後は各学年ごとに出店されたお店のスタート。ここは1歳児クラスいちごぐみのお面屋さんです。自分の好きなキャラクターに色を自由につけて、自分だけのお面を作る子どもたちです。

ここは年長たいようぐみのキラキラくじのお店です。ラスト1年で一緒にお店ができるお父さん、お母さんたち!とってもいきいきとしています。くじを引いてキラキラ光るオモチャをゲットできた子どもたちはとってもうれしそう!

 

0歳児さくらんぼぐみのジュース屋さん。ベテラン母さんたちと初めての保育園の行事のお母さんたちと力を合わせて準備していましたよ!

 

3歳児クラスのスーパーボールすくいコーナー。ここはいつ見てもおおにぎわいでお客さんがたくさん集まっていました。

 


乳児の部の最後は宮之庄神楽団による「悪狐伝」。

狐の登場に涙する子どももいましたが、お父さん、お母さんにしがみつきながらも、舞台に注目の子どもたち。幼児の部の最後でも神楽があり、2回公演となりました。

 

幼児の部のスタートは年長たいようぐみによる「ずっとなかよし」の歌。

これは何とたいようぐみのお父さんの作曲した歌です。心を寄せてくださり、子どもたちに託された歌は本当に素敵で、たいようの子どもたちと、そして職員ともこれから歌っていきたい歌です。本当に感謝いっぱいです!

 

こちらは4歳児そらぐみのお菓子釣りコーナー。エコを考えての木の釣竿が何とも味があります。お菓子の袋が釣れた子どもたち、とっても嬉しそうでした。

 

2歳児りんごぐみのヨーヨー釣りも夏の定番。ねらいを定める子どもたちの真剣な顔。

ヨーヨーを持って帰るのがとっても嬉しいですよね。

そして、今年発足した「おやじの会」によるストラックアウトコーナー。ストラックアウトはお父さんたちによる手作り。お店もお父さんたちが役割分担して子どもたちに「お~すごい!」「あ~おしい!!」と声掛けしながらコーナーをしている姿は本当に頼もしかったです。お父さん、ありがとう!!

いろんな心配や、どんな形なら実施できるか、何度も何度も話し合いを重ねてきた今年のなつまつり。店番を実行委員さんと手伝えるよ!と声をあげてくださった保護者の方たちでしてくださいました。お母さん、お父さんたちが準備や店番をおしゃべりしながら、交流しながらしている姿が本当に嬉しかったです。コロナでなかなかまつりに保護者がなかなか参加できていませんでしたが、今年やっと、もとの形に近づく形に近づいてできたこと、たくさんの保護者の方の協力に感謝、感謝です!!

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