3歳児うみぐみ、やまぐみは保育園の畑に春に植えたさつまいもが収穫の時期を迎え、お芋ほりにはりきって行ってきました。どの子も掘るのに夢中になって、つるをひっぱたり、おいものそばを慎重にほりほりしたり。
今年のおいもは大きくてどんどん掘れるのがさらに楽しい様子でした。
掘ったお芋をリュックに入れて持って帰ったけど、だれ1人「疲れた~」なんて言わないでたくさん保育園に持って帰ってきてくれました。1人ひとつおうちにお土産として持って帰った子どもたちの一人は、さつまいもは寝かせたらさらに甘くなることを聞いたので、毎日自分のまくらの隣においもを置いて寝かせているそう。
大事なさつまいも、たくさんのお家でてんぷらやさつまいもごはんなどに変身したそうですよ!!
そして、そして春にはコロナでできなかった奥本先生とのリズム。今日やっと今年度初めてできました。
「はじめましてじゃね。」と0歳児さくらんぼぐみの前で手遊びをしてくれる奥本先生。「おつーむてんてんかいぐりかいぐり、いないいないばー。」と顔を見せる奥本先生にくぎづけです。
1歳児クラスの子どもたちはリズムが大好きでたまらないようす。ホールに飛び出してきます。
友だちとつながるのが、嬉しくて誇らしそうです。
2歳児クラスは「うさぎ」の歌を堂々と歌っているのが印象的でしたよ。