●春よこい

年が明け・・2月が近づくと・・節分制作が始まり‥心なしか素行がよくなるこどもたち(笑)。

大きいクラスでは節分会議も。

注)節分会議とは、自分を振り返り・「心」と向き合う時間。もちろん保育士も。(もちろん園長も)。自分たちのクラスについても同様、どんな鬼がいるのか話し合う。

この会議を通し、自分で“変わろう!”とする心の芽生えが、一つ大きくなる第一歩。とはいっても、大人だってそう簡単には変われない難題である(汗)

その葛藤する心を“ちょん”(ちょんっどころじゃない??💦)と後押ししてくれるのが“鬼”の存在・・というわけです。ただ恐がらせているのとはちがいますよ・・フフ・・

・・👹👹👹👹👹👹👹👹👹・・

2月2日おやつ後。

年長もみのき組は“小さい子を守る!”と、各クラスに、願い?呪文?を書いたお札?や、7柊を散歩で集め、部屋の出入り口などに貼り回る恒例の光景!

事務所にも。「鬼が来たら助けてよ~」という園長の声は全く届かず「けーこ先生たすけてよ~💦」とひたすらお願いしまくる、もみのき組(笑)。

 

・・・・さて、どうなる・・・・

 

2月3日朝。ういちゃんは「おでこにイワシの絵をかいて行く!」って直に描いたらしい。

(母さんが発見して消したらしいけど、うっすら残っていたよ。ふふふ)。

 

9:30。どのクラスも、クラスの鬼・自分の鬼、と向き合う、集い中。

 

すると「お福さん」の登場にまず大号泣!いえいえこれはちがいます💦新聞紙豆で「おにはそと~」。

 

あ~~~~

 

スッキリ春が迎えられるね!と思っていたのも束の間・・

 

やっぱり・・そんなわけないか・・・💦

 

こんどこそこれで、みんなひとつ大きくなれるーーーーーーはず!!!!!!!

 

春はもうすぐだよ!!

 

以上です。

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